「家で筋トレしたいけど、やっぱりジム行った方がいいのかな?」
そんなふうに悩む人、多いんじゃないでしょうか。
僕も最初はジムに通うか迷ったけど、
「大会出場を目指すわけじゃなくて、自分なりにカッコよくなれればいい」
という気持ちで家トレを選びました。
今回は、めんどくさがり屋な僕でも続けられている家トレの魅力と課題、
ジムとの違いをリアルにお話しします。
家トレを選んだ理由
- 赤ちゃんが寝た後でも自宅でトレーニングできる
- 移動時間ゼロ、準備も最小限で済む
- 器具を買えば長期的にはコスパが良い
- 自分のペースで気楽にできる
仕事・家事・育児の合間に続けるには、
家トレが自分には一番合っていました。
家トレの課題・デメリット
- 家だと集中スイッチを入れるのが少し難しい
- 高重量や多彩なマシンは使えない
- 器具の置き場は家族と相談が必要
- 気を抜くとすぐマンネリ化してしまう
なので時々YouTubeを見て新しい種目を取り入れたり、
やる気を出す工夫は欠かせません。
器具選びと工夫の記録
僕が使っているのはプレート式の可変ダンベル。
コスパは良いけど、プレートの付け替えが面倒なのが難点でした。
そこで留め具をナット式からクリップ式に変更して、
重量変更の手間をかなり減らしました。
高額なワンタッチ可変式は今はまだ我慢ですが、
こういう工夫でも快適さはアップします。
次に欲しいのは40kgのピン式可変ダンベル。
大会に出る予定はないけど、自分の限界に挑戦したいので
少しずつ器具をアップグレードしています。
バーベルも考えたけど、
今の自分の目標ならダンベル優先がベストという結論です。
ジムの良さも正直に
もちろんジムにはジムの魅力があります。
- 行くだけで「やるぞ!」という気持ちになる
- 高重量や専門的な器具が充実
- トレーナーや仲間と学べる環境
でも移動時間や会費、混雑などを考えると、
今の僕の生活スタイルには合いませんでした。
僕の結論
「家トレでも十分成長できるし、
無理せず続けられる工夫をすれば結果は出る」
これが僕の結論です。
正直、僕の体なんて「そらそうやろ」というレベルかもしれません。
でも育児や仕事の合間でも筋トレを習慣化できたのは、
器具の工夫や家族との相談、そして「やろうと思えばできる」という気持ちがあったからです。
大会を目指すガチ勢じゃなくても、
コツコツ続ければ確実に変われる。
そのリアルさが誰かの参考になれば嬉しいです。
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